テレボートの解約を繰り返してしまう時|入金限度額0円の利用制限

この記事の結論

  • 解約しても、加入し直せばまたネット投票ができる状態に戻り得ます。止める仕組みとしてテレボートが用意しているのは、本人申告の「利用制限(入金限度額設定)」です。
  • 2025年11月12日から、利用制限は自分でウェブ設定でき、入金限度額を「0円」にすると即日反映されます。始めた日の翌月初日から6か月は増額も解除もできず、解除しない限り続きます。
  • 0円の設定から4年間は「1年間未購入による解約」が適用されません。会員のまま入金できない状態が続くので、解約と再加入の往復を断ちやすくなります。繰り返してしまうこと自体が、相談してよいサインです。

最終更新日: 2026-10-24

「もうやめる」と決めてテレボートを解約したのに、しばらくすると加入し直してしまう。この往復を何度も繰り返して悩む人がいます。ここでは、BOAT RACE公式サイトが案内している本人申告の利用制限の仕組みを整理し、解約より確実に止める方法と、家族や相談先をまとめました(2026年10月24日確認)。

解約より利用制限が歯止めになる理由

解約は「自分で決めてやめる」手続きで、気持ちが揺れたときに加入し直すことを止める仕組みではありません。再加入の条件はテレボートの案内によるため、ここでは書きません。これに対して利用制限は、設定した本人であっても一定の期間は解除できないように作られています。

解約利用制限(入金限度額0円)
設定したあと会員資格がなくなる会員のまま、入金ができなくなる
気が変わったとき再加入の手続きをすれば使えるようになり得る始めた日の翌月初日から6か月は増額・解除ができない
期間—解除の手続きをしない限り続く。0円は最後に設定してから4年間継続できる
手続きテレボートの案内に従うウェブで本人が設定(用紙の受付は終了)

出典: BOAT RACE「テレボート会員の皆さまへ~本人申告による利用停止、利用制限の制度が変わります~」。

2025年11月12日から変わったこと

テレボートの約定改定にあわせて、本人申告による「利用停止」は、利用制限(入金限度額設定)の「0円」に置き換わりました。以前に利用停止をしていた人は自動で0円に移っており、解除できる日は変わっていません(利用停止をご利用中の方への案内)。

  • 利用制限は、1日あたりの入金指示額の合計に上限を付ける仕組みです。
  • 「0円」にすると設定はその日のうちに反映されます。金額を指定した場合は翌日からです。
  • 増額と解除は、制限を始めた日の翌月初日から6か月を過ぎるまでできません。減額はいつでもでき(1日1回)、解除できる日を過ぎても自分で解除しない限り制限は続きます。
  • 最後に0円にしてから4年間は、約定の「1年間未購入による解約」が適用されません。

設定のしかた

入金限度額の設定サイトには、スマホ版の投票サイト下部の「会員登録・ログイン情報の確認」、スマホアプリのホーム、PCのインターネット投票サイト左下の「新規会員登録・お問い合わせ」、BOAT RACE公式サイトのテレボート「お客様情報の照会・変更」の「投票の入金限度額設定」から進めます。設定後は「限度額変更履歴照会」で今の状態を確かめられます。

BOAT RACE公式の案内には、利用停止の機能が無い投票サイトもあると書かれています。テレボート以外の投票サイトを使っている場合は、そのサイトで限度額を設定できるかを確かめてください。分からないときはテレボート(0570-05-0401、ナビダイヤル。年中無休・8:00からレース終了まで)に問い合わせます。

1年間投票しないと資格がなくなる規定との関係

テレボートには、1年間インターネットで投票しないと「電話投票に関する約定」により加入者の資格を失う規定があり、毎年、対象者への案内が出ています(BOAT RACE「2025年8月1日よりご利用のないネット投票会員権について」)。0円の利用制限をかけている間の4年間はこの規定が適用されないため、制限が「放っておくと解約され、また加入し直せる状態」に戻ることを防げます。

繰り返してしまうのは相談してよいサイン

ギャンブル等依存症対策基本法は、公営競技などに「のめり込むことにより日常生活又は社会生活に支障が生じている状態」をギャンブル等依存症と定め、国と自治体が精神保健福祉センター・保健所・消費生活センター・法テラスでの相談支援の体制を整えることとしています(2条・17条、e-Gov法令検索「ギャンブル等依存症対策基本法」)。やめようとして何度も解約と再加入を繰り返しているなら、意思の弱さと考えず、相談窓口を使ってください。窓口の一覧はギャンブル依存が心配な時の相談窓口まとめにあります。

家族ができること

利用制限は本人申告の仕組みとして案内されています。家族が代わりに申し込めるかは公式の案内からは確かめられなかったため、テレボートに問い合わせてください。家族としての関わり方と、課金の記録の残し方は家族が予想サイトに高額課金していたらにまとめています。

舟券とあわせて有料の競艇予想サイトにお金を払っている場合は、そちらの解約と返金も別に進めます。競艇予想サイトの詐欺を確かめる方法と予想アプリ・サブスク型予想サービスの解約と返金を見てください。

よくある質問

0円の利用制限は、6か月たてば自動で解除されますか?

自動では解除されません。6か月を過ぎると解除や増額を申し込めるようになるだけで、手続きをしない限り制限は続きます。

一度解約したあとでも、利用制限はかけられますか?

利用制限は、会員がログインして入金限度額を設定する仕組みです。解約して会員でなくなったあとの扱いはテレボートに確認してください。再加入したときは、その日のうちに0円を設定すると歯止めになります。

利用制限をかけると、会員資格はどうなりますか?

会員のまま、入金ができない状態になります。最後に0円にしてから4年間は、1年間投票しなかったことによる解約の規定が適用されません。

本記事はBOAT RACE公式サイトの公開情報をもとにした一般的な情報です。手続きの細部や最新の扱いは、テレボートの案内を確認してください。

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